諏訪之瀬島噴火 怖がる声の一方「年中噴火してる」「年の瀬なのに…なんて言うほどではない」との冷静な受け止めも

 気象庁によると、鹿児島県十島村の諏訪之瀬島・御岳(おたけ)で、28日午前2時48分ごろ、噴火が発生。噴火警戒レベルが、2の「火口周辺規制」から3の「入山規制」に引き上げられた。噴火の映像はテレビで報じられ、就寝中にスマホの防災速報が鳴動したネットユーザーも少なくなかったようで、ネット上には未明からさまざまな反響が寄せられた。

 諏訪之瀬島は屋久島と奄美大島の間に位置し、トカラ列島に所属する人口80人程度の火山島。同日未明の噴火では大きな噴石が火口から南東に約1.3キロまで飛散した。同庁によると、今後も火口から2キロの範囲で大きな噴石が弾道を描いて飛散する恐れがある。風下は火山灰のほか、風に流された小さな噴石が降る可能性があるほか、爆発に伴う大きな空振で窓ガラスが割れることも考えられるとしている。けが人や建物の被害は確認されていない。政府は、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。

 ツイッターや、ネットニュースのコメント欄には、「ご無事で何よりでした」「人が無事でまだ大きな被害は出ていないのが、不幸中の幸い。このまま収まってくれるのを祈る」「私の同級生が住みます。今朝のLineで、夜中に起こされ眠いとの事」など、島民を気遣う声が多くあがっている。

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