河井案里被告の弁護側、夫の元法相への証人尋問を実施せず

 昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反の罪に問われた参院議員、河井案里被告(47)の公判が23日、東京地裁(高橋康明裁判長)で開かれた。案里被告の弁護側は夫で元法相の衆院議員、克行被告(57)に対する証人尋問の必要はないとして実施しなかった。

 克行被告は、22日の検察側の尋問では「私自身が刑事被告人であり、必要なことは自分自身の裁判で申し上げる」などと繰り返し、大半の証言を拒絶していた。

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