愛知の死亡乳児、硬膜下血腫か あざなし

 愛知県稲沢市の自宅で意識不明となり、その後死亡した生後2カ月の脇園桃奈ちゃんについて、病院から連絡を受けた一宮児童相談センター(同県一宮市)が「硬膜下血腫と眼底出血の症状がある」と県警に伝えていたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。あざなどはなかった。県警は司法解剖するなどして死亡の経緯を詳しく調べる。

 硬膜下血腫と眼底出血はいずれも乳児が頭を激しく揺さぶられた場合などに起こる症状とされる。

 桃奈ちゃんの救急搬送に立ち会った知人女性によると、父親(37)は「(桃奈ちゃんが)ぐずったのでミルクをあげて抱っこしていたら、急に青ざめて息をしなくなった」と話していたという。

 県警などによると、20日午後に父親が「娘の意識がない。息をしていない」と119番。桃奈ちゃんは22日朝に病院で死亡した。

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