郵便局セクハラ訴訟、2審も賠償命令 高松高裁

 同僚らからセクハラやパワハラを受けたとして、徳島市の郵便局に勤務する女性が損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、高松高裁(片田信宏裁判長)は25日、同僚2人に計30万円の支払いを命じた。2人に計40万円の賠償を命じた1審徳島地裁判決の一部を取り消した。

 1月の1審判決によると、女性は平成28年6月、労働組合の歓送迎会で、同僚の男性2人から「下の世話は得意か」などと性的な質問を受けた。女性がこのことをフェイスブックに投稿すると、うち1人から「ええかげんにせえ」「埋める」などと言われた。

 1審判決は、同僚らが性的な発言を繰り返したことは「人格権を侵害する違法な行為」と指摘し、セクハラ行為と認定した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ