案里被告公判の尋問期日を取り消し 弁護側「関連性ない」

 河井克行被告が弁護人全員を解任して公判が開けなくなり、分離されて審理が進む案里被告の公判について、東京地裁は24日、広島の地元議員らの証人尋問を予定していた28、30両日の公判期日を取り消した。

 案里被告の公判では克行被告が単独で現金を提供したとされる議員らの証人尋問が続いていたが、案里被告の弁護側は「関連性がない」などと主張。高橋康明裁判長は尋問の必要性を検討するとしている。

 また、10月1日の公判も証人尋問を実施せず、審理計画を見直す方針。検察側に対しては、克行被告が単独で買収したとされる95人について、案里被告との関連性が強い証人を選別するよう求めた。

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