モノレール工事情報漏洩 容疑で大阪府職員書類送検

 大阪府の第三セクターが運営する大阪モノレールの延伸工事の入札をめぐり、同府職員がゼネコン側に採点基準などの情報を漏(ろう)洩(えい)したとして、大阪府警は24日、地方公務員法違反容疑でこの職員を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、書類送検されたのは、府都市整備部の50代の男性職員=奈良市。書類送検容疑は今年3月23日、大阪市北区の焼き肉店の個室で、同席していたゼネコンの男性社員に、モノレール支柱建設工事に関する入札関係書類を渡したとしている。容疑を認めているという。

 府によると、職員と社員は平成5年ごろのモノレール建設工事に携わっており、この日は別の業者を含む4人で会食していた。今年4月、匿名の投書が府に寄せられ発覚。府が府警に通報していた。

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