浜松知人殺害、公判再開 1年3カ月ぶり

 浜松市で平成24年7月、建築会社経営の知人男性=当時(68)=を殺害したとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われ、昨年6月から審理が中断していた歯科医師、藤井敏美被告(65)の裁判員裁判公判が23日、静岡地裁浜松支部(山田直之裁判長)で再開された。

 公判は昨年5月に始まり、藤井被告は起訴内容を否認。同年6月20日の第15回公判で、男性の妻が体調を崩しており証人尋問ができないとして審理が中断され、期日間整理手続きが進められていた。

 起訴状によると、藤井被告は24年7月12日ごろ、高森繁治さんに睡眠導入剤を投与して、クロロホルムを吸引させるか、その他の方法で殺害したとしている。藤井被告は初公判で「全て間違っている」と否認した。同支部によると、藤井被告は25年2月に公判前整理手続きに付され、手続きは6年2カ月にわたった。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ