JR駅付近のトイレで女子高生が男に切られ負傷 宇都宮

 17日午前8時20分ごろ、宇都宮市下岡本町のJR岡本駅西口にあるトイレ内で、栃木県内在住の女子高生(16)が、若い男に刃物で右手のひらを切られた。男は何も奪わず逃走した。県警宇都宮東署は強盗傷害事件として、男を公開手配して行方を追っている。

 同署によると、女子高生が女子トイレの個室から出ると目の前に男が立っており、男がカッターナイフのようなものを見せて「騒いだら殺す。金目の物を出せ」と脅したという。女子高生は抵抗して右手のひらを切られ、男は何も奪わずに走って逃げた。女子高生から話を聞いた駅員が110番通報。女子高生は、軽傷という。

 同署によると、女子高生は男と面識がないという。男は20~30代、身長170センチくらいのやせ形で、白い半袖Tシャツに黄土色の長ズボン、黒いトートバッグを身に着けていた。

 県警は事件を起こしたとみられる男が走る姿をとらえた現場付近の防犯カメラ映像を公開して行方を追うとともに、周辺住民に注意を呼び掛けている。情報提供は同署(028・662・0110)へ。

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