プレサンス前社長を保釈 保証金7億円、横領事件

 大阪地裁は16日までに、学校法人明浄学院の資金21億円を横領したとして、業務上横領罪で起訴された東証1部上場の不動産会社「プレサンスコーポレーション」(大阪市)の前社長、山岸忍被告(57)の保釈を認める決定を出した。保釈保証金は7億円で、決定は8月17日付。

 起訴状によると、山岸被告は法人元理事長、大橋美枝子被告(62)ら5人と共謀し、平成29年7月ごろ、明浄学院高の土地の一部を別の不動産会社に30億円余りで売却する契約を結び、手付金21億円を複数の口座を経て別の会社に入金させたとしている。

 6人のうち大橋被告ら3人は6月に初公判が開かれ、起訴内容を認めた。山岸被告の審理は分離され、初公判の期日は決まっていない。

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