弁当で園児ら95人食中毒 静岡・島田、ウエルシュ菌検出

 静岡県は15日、同県島田市の仕出店「大井川」が作った弁当を幼稚園や高校、事業所などで食べた3~71歳の男女95人が下痢や腹痛の症状を訴えたと発表した。全員が軽症で快方に向かっている。患者の便から食中毒の原因となるウエルシュ菌を検出した。

 県中部保健所は食中毒と断定し、店を当面の営業禁止処分にした。

 県によると、うち59人が園児で、22人が高校生。弁当はじゃがいもとブロッコリーを炒めてあえたおかずやカレーなどで、8日に作られた弁当を昼食や夕食でその日のうちに食べて発症した。

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