女性宅侵入の元科捜研職員に有罪 さいたま地裁

 複数の同僚女性の自宅に侵入したなどとして住居侵入と埼玉県迷惑防止条例違反の罪に問われた元同県警科学捜査研究所技術職員、遠藤泰徳被告(37)=さいたま市浦和区針ケ谷=に、さいたま地裁は11日、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。

 馬場崇裁判官は判決理由で「私生活をのぞき見たいという目的の計画的な犯行であり、身勝手だ」と指摘した。一方で、反省が認められるとして執行猶予が相当とした。

 判決などによると、遠藤被告は平成29年2月から昨年8月の間、同僚の女性3人の自宅に侵入したほか、昨年9月2日、JR与野本町駅(さいたま市中央区)で利用客の女性(20)のスカート内を盗撮した。

 県警は1月に遠藤被告を懲戒免職処分とした。

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