あおり運転容疑で書類送検 北海道、高速道で改正後初

 北海道警は9日、占冠(しむかっぷ)村の道東自動車道で、運転する車両を停止して車線をふさぎ、後続車を停止させたとして、道交法違反(あおり運転・著しい危険)の疑いで、札幌市の無職の男性(53)を書類送検した。警察庁によると、あおり運転を厳罰化した道交法施行後、高速道路での同容疑適用は全国初とみられる。

 書類送検容疑は、7月1日午前11時20分ごろ、占冠村の道東道の片側1車線の道路上で、後続のトラックを妨害しようと自分の車を止めトラックを停止させたとしている。トラックの50代男性にけがはなかった。

 道警によると「後続車に車間距離を詰められたので、止めて注意しようと思った」と話しており、容疑を認めているという。トラックのドライブレコーダーには、車から降りて「何あおってんのよ」と話し掛ける姿が写っていた。道警はトラックの男性から110番通報を受けてパトカーで追跡し、特定した。

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