川崎の民家に男2人組押し入り現金など奪う 神奈川県警が強盗事件として捜査

 27日午後1時半ごろ、川崎市多摩区の民家に男2人が押し入り、この家に住む60代無職女性の両手足を粘着テープで拘束して脅し、現金などを奪って逃走した。神奈川県警多摩署が強盗事件として男らの行方を追っている。

 同署によると、女性の自宅には事件の前に、「ガス器具の点検にうかがいます」などと男の声で電話があった。間もなく、作業着のような服を着た20~30代とみられる男2人が女性宅に現れたため、女性は疑うことなく室内に招き入れた。男らは調理器具の点検をする素振りを見せていたところ、態度を一変させ女性を拘束。「カネを出せ」などと脅して、財布の中から現金数万円とキャッシュカードを強奪し、さらに「(カードの)暗証番号はいくつだ」などと脅し、番号を聞き出した。

 男らは同日午後2時ごろに立ち去ったとみられる。女性はその後、自身で拘束を解き、同2時20分ごろに110番通報したが、すでに口座から現金の一部が引き出されていたという。

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