91歳祖母を殺人未遂疑いで孫逮捕「認知症進んだ」

 奈良県警天理署は22日、同居する91歳祖母の頭をはさみで刺したとして、殺人未遂の疑いで孫の無職男(36)=同県天理市指柳町=を現行犯逮捕した。「祖母の認知症が日に日にひどくなり、殺すしかないと思った」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は22日午前0時35分ごろ、自宅で祖母の後頭部を剪定(せんてい)用のはさみで突き刺し殺そうとしたとしている。

 天理署によると、男は両親、祖母と4人暮らしで、父がはさみを取り上げ制止した。祖母は搬送時、後頭部に出血があり「痛い」などと叫んでいたが軽傷。直前に男が祖母と口論になったとみられ、経緯を調べる。

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