筑波大生不明、チリ人容疑者を殺人で捜査 仏当局決定

 フランス東部ブザンソンに留学していた筑波大生黒崎愛海さんが2016年に行方不明になった事件で、フランス司法当局は24日、チリ側から身柄を引き渡された元交際相手のチリ人ニコラス・セペダ容疑者に関し、殺人容疑での正式捜査の開始を決定、ブザンソンの裁判所は勾留を認めた。

 黒崎さんは16年12月、セペダ容疑者と夕食を共にした後に行方不明になった。容疑者は直後にチリに帰国した。フランス捜査当局は、恋愛感情のもつれから黒崎さんを殺害したとみて捜査、チリに身柄引き渡しを求めた。チリ最高裁の今年5月の最終決定に基づき、今月23日にフランス側に引き渡された。(ブザンソン 共同)

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