あおり運転、GoTo初日にヘリで摘発 埼玉県警

 政府の観光支援事業「Go To トラベル」の開始で高速道路の交通量増加が見込まれることから、埼玉県警は22日、県内の東北道などで、航空隊のヘリコプター「さきたま」を活用したあおり運転の取り締まりを実施した。

 特異な動きをしている車両を上空から探し、連絡を受けた覆面パトカーが追跡、摘発する。県警によると、22日はあおり運転関連の違反を3件摘発した。

 県警高速隊の桑島正彦隊長は「どこから見られているかが分かりにくい空からの取り締まりは、交通違反への抑止力になる。今後も空陸一体の取り締まりを推進したい」と話している。

 埼玉県警が今年1~6月に摘発したあおり運転関連の違反は795件で、前年同期に比べ83件多かった。あおり運転を厳罰化した改正道交法の施行などを背景に、県警は危険な運転行為への取り締まりを強化する方針だ。

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