漫画村、広告収入隠匿疑い 元運営者、3度目の逮捕 

 人気漫画をインターネット上に無断で公開する海賊版サイト「漫画村」(閉鎖)を巡る著作権法違反事件で、福岡県警などの合同捜査本部は9日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の疑いで、元運営者の星野路実容疑者(27)=著作権法違反罪で起訴=を再逮捕した。星野容疑者の逮捕は3度目。

 捜査関係者によると、運営者側は、無断で掲載した作品を無料で公開する一方、サイトの閲覧者数に応じ広告収入を得ていた。漫画村が昨年4月に閉鎖した後も別の海賊版サイトが現れては消えており、捜査当局は広告収入にメスを入れることで根絶を狙う。

 再逮捕容疑は平成28年12月26日~29年9月1日、漫画村の運営で得た広告費計約4800万円を自身が管理する海外口座に入金させ、犯罪収益を隠した疑い。

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