大学生、嘱託殺人罪認める 検察側「他にも計画」

 東京・池袋のホテルで9月、女性に依頼されて殺害したとして、嘱託殺人罪に問われた大学生、北島瑞樹被告(22)=埼玉県入間市=は2日、東京地裁(井下田英樹裁判長)の初公判で起訴内容を認めた。検察側は冒頭陳述で、女性とは別の人とも会って殺害することを計画していたと指摘した。

 検察側が明らかにした供述調書によると、被告は自殺願望がある人に「殺してあげる」と言えば、どう反応するか興味を持つようになり、ツイッターでやりとりを開始。自身も教員採用試験がうまくいかず、3~4人を殺害した後に自殺しようと考えるようになった。女性からは事件の約1カ月前に「私を殺してくれませんか」と連絡が来て、会うことを約束した。「直筆の遺書です」とノートを手渡され、事前に決めた通り、首を絞めて殺害したという。

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