SNS犯罪 子供守る手立ては「ペアレンタルコントロール」

■ネットで乏しくなる危機感

 情報セキュリティーメーカーのデジタルアーツによると、18歳以下の男女618人を対象に「ネット上でやり取りする人との関係をどうしたいか」と尋ねたところ、半数ほどが会うことに前向きと答えた。

 子供のネット利用に詳しい近畿大の辻本典央教授は、「ネット上で一緒にゲームをしたりすることで、実際に顔は知らないのに仲間や友達と錯覚して危機感が薄くなる若者は多い」と分析。「現実の世界では公園で見知らぬ人に声を掛けられてもついていかないという子供でも、ネット上では危機感が乏しくなる。ネット上でも危険性は同じだという教育を徹底する必要がある」と呼びかけた。

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