台風19号 被災地生活情報FBで共有 宮城・丸森の住民有志

 台風19号で大きな被害が出た宮城県丸森町では、住民3人がフェイスブック(FB)で始めた被災者同士の情報共有ページが、急速に広まっている。炊き出しの予定や通れる道路など、ニーズの高い生活情報が分かると好評だ。14日に立ち上げると、25日正午には参加者が約1900人まで膨らんだ。

 ページは「丸森【被災・復旧】情報共有グループ」。参加者が、支援物資の搬入状況や炊き出しの予定、断水や通行可能な道路など身近に必要な生活情報を書き込み、共有する仕組み。不確かな情報が拡散されないよう、日時を明記するなど、一定のルールを設けているという。

 立ち上げた一人で会社員の中原絵梨香さん(27)は、「被災者だからこそリアルタイムで被災者がほしい情報を発信できる。ボランティアにも見てもらい、ニーズを知ってもらえたらうれしい」と話した。

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