千葉県の災害ごみ28万トン 2つの台風、処理1年半

 千葉県は24日、9月の台風15号と10月の台風19号による県内の災害廃棄物の処理計画を公表し、総量が推計で約28万トンに上ると明らかにした。県内の施設で処理できる見通しで、1年半後の完了を予定している。

 県によると、台風15号による廃棄物が9割以上を占めた。内訳は、家屋の解体などで生じる木材ごみが約11万トン、リサイクルができない瓦やガラスなどが約3万4千トンで、住宅被害が大きかった房総半島南部での発生量が多い。

 ビニールハウスの倒壊など農業施設関連の廃棄物は今回の処理計画に含まれておらず、総量は今後増える見込み。

 台風15号と台風19号による県内の住宅被害は計約4万7千戸に上った。

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