台風19号 死者85人に 新たに災害関連死

 大規模な土砂災害や浸水被害を引き起こした台風19号の影響で、24日までの集計で死者は13都県の85人(災害関連死を含む)、行方不明者は9人となった。24日現在、内閣府によると3864人が避難所で生活。厚生労働省の集計では、断水は前日より約1万3千戸減ったが、依然2万8868戸で続く。

 総務省消防庁によると、住宅被害は全半壊が15都県2675棟、一部損壊が27都道府県3895棟。床上浸水は16都県3万1644棟、床下浸水は21都県3万3852棟となっている。

 国土交通省によると、土砂災害は20都県で601件が確認され、堤防の決壊は7県の71河川139カ所。

 静岡市は24日、清水区の自宅で階段を下りる際に転落し、13日に死亡した90代の女性について、新たに災害関連死と判断したと明らかにした。

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