消防、警察、病院が連携し集団災害対応訓練 茨城・土浦

 台風19号の接近が予想される中、茨城県土浦市で11日、消防と警察、病院が連携した集団災害対応訓練が行われた。

 訓練は、関係機関の連携確認と初動対応能力の向上を目指して土浦市消防本部が実施し、県警土浦署と筑波大付属病院などの協力を受け、茨城けんなん自動車学校(土浦市真鍋)の教習用コースで実施された。

 各機関から計約150人が参加し、普通乗用車が歩行者2人を跳ねて軽自動車と衝突、横断中の歩行者の列に突っ込んだという想定で訓練に臨んだ。救助者を仮設テントに搬送し、医療機関が治療の優先度を決めたり応急救護をほどこしたりする手順を確認した。

 市消防本部の飯村甚消防長は「訓練をしていても想定を超えるとパニックになることがある。指揮、命令系統の確立が大切だ」と強調した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ