台風で大規模計画運休へ 新幹線や空の便も

 台風19号の接近が予想される12日から13日にかけ、交通機関は全国各地でストップしそうだ。東海道、山陽新幹線も12日に計画運休の可能性があるほか、空の便では全日空が12日に羽田と成田両空港を発着する国内線全便の欠航を決めた。鉄道各社は11日に範囲や時間帯など詳しい計画を発表する方針だ。

 JR東海によると、東海道新幹線の東京-新大阪間は12日昼前から計画運休となる。JR西日本も山陽新幹線新大阪-岡山間で12日午前から運転を取りやめる可能性があり、ほかの区間でも本数を減らす場合があるとしている。13日は各社とも、設備を点検し安全が確認できれば再開するとしているが、影響が残る恐れもある。

 日航は成田発着便を中心に12日に国際線10便以上の欠航を決定。12日以降の羽田発着便の運航の可否は11日午前までに判断するとしている。

 首都圏では私鉄各社も計画運休の可能性があると公表。小田急電鉄は特急ロマンスカーの運転を12日の終日、見合わせることが決まった。JR東日本は11日午前10時半ごろに詳しい計画を発表予定。

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