恐怖…「瞳に映った景色」で住所特定? わいせつ事件逮捕の男にネット「その執念をなぜ他のことに…」

 アイドル活動をする20代女性の体に触るなどしたとして逮捕、起訴された20代の男の驚きの手口に波紋が広がっている。男は、SNSに投稿された女性の写真の瞳に映った駅の景色を手がかりに、グーグルの「ストリートビュー」で特徴が似た駅を探して待ち伏せ。女性の後をつけて居住するマンションを割り出したという。異常ともいえる執念とその手口。ネットではこのニュースに対し、さまざまな意見が集まっている。

 ツイッターには「コワッ!コワッッ!!」「そこから探そうとする心理が恐い」「瞳に映った景色って素敵な言葉なのにその後が怖すぎるわ」といった投稿がズラリ。「そんな事ができるのがSNSの怖いところ」と指摘するコメントも見られた。

 また男に対して「その執念深い熱意をなぜ他のことに向けないのだー」などとツッコむ声も少なくなく、「その能力、集中力等々、自分のためじゃなくて、人の役に立つことのために使えるようになるといいのに…」と悲しむユーザーもいた。実際に17年1月には、徳島県警が逮捕した容疑者のスマートフォンを押収し、保存されていた被害者の顔写真を解析したところ、その瞳にスマホを構える容疑者の髪形や輪郭などが浮かび上がり、それが犯行を裏付ける証拠となった例もあった。

 発達するテクノロジーに対して警鐘を鳴らすコメントも目立った。SNSには「これは、投稿する側も、新たに対策取らないと、住所なんてすぐに特定されちゃうね」という書き込みのほか、「っていうかこうして報道されたことで同じ手口で特定する人増えそう」と模倣犯の出現を心配する声も寄せられた。

 さらに、ピース写真から指紋を読み取り、指の模型を作るなどして、スマートフォンの生体認証のロックを解除する手口もあることから、「瞳の中に映った景色で住所特定よりも、ピースサインから指紋採取の方がこわい」と訴えるユーザーもいた。

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