京アニ事件後初の新作上映

 京都アニメーションの新作映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝-永遠と自動手記人形-」が6日、全国の映画館で公開初日を迎えた。同社の新作公開は、放火殺人事件の発生後初めて。26日まで限定上映される。

 大阪府守口市の映画館では、開館直後の午前9時ごろから、チケットを求める列ができたほか、缶バッジやポスターなどのグッズを買う人も見られた。同府摂津市の男子大学生(20)は「事件のことがあるが、純粋に京アニのファンとして新しい作品を楽しみたい」と話した。

 京アニの代理人弁護士によると、作品は事件前日の7月17日に完成。通常、エンドクレジットに名前が出るのは1年以上の経験があるスタッフだが、今回は全員を対象とし、全ての犠牲者と負傷者も含まれている。

 一方で、来年1月10日の公開を予定していた「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」について、公開が延期されることが、公式サイトで明らかになった。新たな公開日については、後日発表するとしている。

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