あおり運転殴打 静岡の知人にSUVの返却依頼か

 茨城県守谷市の常磐自動車道でのあおり運転殴打事件で、傷害容疑で逮捕された大阪市の会社役員、宮崎文夫容疑者(43)が、事件後に東京都内でレンタカーを借り、知人に会うため静岡県へ行ったと供述していることが22日、捜査関係者への取材で分かった。

 この知人は、宮崎容疑者が事件時に乗っていた高級スポーツタイプ多目的車(SUV)を横浜市のディーラーに返却した人物とみられ、茨城県警は、宮崎容疑者が返却を依頼したとみて裏付けを進めている。

 殴打事件から18日に逮捕されるまで、宮崎容疑者は交際相手の喜本奈津子容疑者(51)=犯人隠避容疑などで逮捕=と行動をともにしていたとみられる。

 レンタカーで静岡県へ出向き知人に会った後、都内に戻り、喜本容疑者名義の品川区内のアパートで数日間過ごした。その後、新幹線で移動し、18日に身柄を確保されるまで大阪市東住吉区の喜本容疑者のマンションで生活していた。16日夜に全国指名手配された時点で同市内にいたという。

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