常磐道あおり運転、宮崎容疑者に薬物検査 茨城県警

 茨城県守谷市の常磐自動車道でのあおり運転殴打事件で、茨城県警が、傷害容疑で逮捕した大阪市の会社役員、宮崎文夫容疑者(43)に対し、事件の際に覚醒剤や大麻などの影響がなかったか、薬物検査を実施する方針であることが21日、捜査関係者への取材で分かった。

 被害男性から提供されたドライブレコーダーの映像解析の結果、宮崎容疑者は執拗(しつよう)にあおり運転を繰り返したうえ、高速道路上に車を止めて徒歩で男性の車に近寄り、「殺すぞ」と怒鳴るなどしていた。こうした言動から県警は、薬物検査の必要があると判断した。

 一方、宮崎容疑者が事件後、18日に大阪市で逮捕されるまでの間に、東京都品川区内のアパートに一時潜伏していた可能性があることが分かり、県警は21日、このアパートを家宅捜索した。喜本(きもと)奈津子容疑者(51)=犯人隠避容疑などで逮捕=も一緒だったとみられ、県警は2人の足取りを詳しく調べる。

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