山梨でもあおり運転 組員逮捕、オートバイ転倒させ2人けが

 あおり運転の末にオートバイに衝突して少年2人を負傷させたとして、山梨県警組織犯罪対策課は20日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで指定暴力団稲川会系組員、中沢卓也容疑者(25)=同県甲斐市富竹新田=を逮捕した。

 逮捕容疑は6月20日午後11時55分ごろ、甲府市国母の県道で普通自動車を運転中に南アルプス市の男性会社員(17)のオートバイに接近したり衝突するなどあおり行為を始め、21日午前0時ごろ、約3・4キロ走行した同市大里町の市道で再び衝突。転倒させて、男性会社員と後部座席の中央市の男性会社員(16)に擦り傷などのけがを負わせたとしている。

 中沢容疑者はそのまま逃走した。事件について「言いたくありません」と供述しているという。少年2人とは知人だという。

 県警によると、中沢容疑者は平成24年以降に発砲などの抗争事件を繰り返した稲川会系山梨一家の2次団体の組員。

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