茨城あおり運転 逮捕の男、昨年に京都で監禁容疑

 茨城県守谷市の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件で、茨城県警に傷害容疑で指名手配され、18日に逮捕された宮崎文夫容疑者(43)が昨年3月、タクシーの運転手を脅して降車させなかったとする監禁容疑で京都府警に逮捕されていたことが、分かった。

 当時の逮捕容疑は、昨年3月21日夕、京都市南区のコンビニエンスストア前の駐車場に停車したタクシー車内で、兵庫県川西市の男性運転手を「降りたら死ぬぞ」などと脅迫。運転手が降車できないよう、不法に監禁したとしている。逮捕時、宮崎容疑者は「監禁したつもりはない。逮捕には納得いかない」と容疑を否認していた。

 宮崎容疑者は今月10日午前6時15分ごろ、常磐道上り線の守谷サービスエリア付近を走っていた茨城県阿見町の男性会社員(24)の車を停止させ、「殺すぞ」などと怒鳴りながら顔面を複数回殴打、けがをさせたとして、茨城県警が16日に全国に手配し行方を追っていた。

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