大雨避難指示、全て解除 九州南部、地盤は要注意

 九州南部で降り続いた大雨で、鹿児島市は5日、土砂災害の危険が残るとして一部地域の53世帯86人に対して継続していた避難指示を解除した。九州南部で避難の指示や勧告は全て解除された。ただ、各自治体は大雨で地盤が緩んでいるとして、引き続き土砂災害に注意するよう住民に呼び掛けている。

 梅雨前線の活動が活発化したことに伴う6月終盤からの大雨で、鹿児島県内では34カ所で土砂崩れが発生。巻き込まれるなどして女性2人が死亡した。鹿児島市や霧島市など11市町で最大約50万世帯、約105万人に避難指示が出た。

 宮崎県も含めた2県での避難指示は、計110万人超に上った。

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