実刑確定で逃走の男再逮捕 犯人蔵匿教唆疑い 神奈川県警

 窃盗罪などで実刑が確定し、刑務所への収容を拒んで逃走したとして、3日に公務執行妨害罪で起訴された無職、小林誠被告(43)について、神奈川県警は同日、逃走時に自身をかくまうよう依頼したとして、犯人蔵匿教唆(はんにんぞうとくきょうさ)の疑いで再逮捕した。小林容疑者は「捕まりたくなかったので頼んでかくまってもらった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は6月20日ごろ、幸地(こうち)大輔容疑者(38)=犯人蔵匿容疑で逮捕=にかくまうよう頼み、同23日未明から神奈川県横須賀市の幸地容疑者のアパートに潜伏した疑い。

 県警によると、幸地容疑者は「共通の知人に頼まれた。小林容疑者とは初対面だった」と供述。小林容疑者は逃走中に多数の知人に協力を求めていたことも分かっており、詳しい経緯を調べている。

 小林容疑者と幸地容疑者の尿からは覚醒剤の陽性反応が出ており、県警は覚せい剤取締法違反容疑についても捜査する。

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