偽造はがき換金疑いで印刷会社員逮捕 大阪・兵庫両府県警

 偽造された郵便はがきを金券ショップで換金したとして、大阪、兵庫の両府県警は12日、郵便法違反(切手類偽造)と詐欺の疑いで、兵庫県伊丹市鴻池、印刷会社員、岡進容疑者(56)を逮捕した。

 府警によると、平成29年12月以降、兵庫県内などの金券ショップに計約1万6千枚の偽造はがきが持ち込まれ、計約62万円で買い取られていた。両府県警は関連を捜査するとともに、偽造の経緯を調べている。

 逮捕容疑は昨年11月16日午後7時ごろ、大阪府池田市内の金券ショップで、女性従業員に偽造されたはがき560枚の買い取りを依頼し、代金として現金約2万5千円をだまし取ったとしている。府警は認否を明らかにしていない。

 府警捜査2課によると、偽造されたのは1枚62円で販売されている「通常はがき」。正規品に比べて画質が粗いのに気付いた男性店長が、府警に相談。買い取り時に示された保険証などから岡容疑者を特定した。

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