乾燥大麻15キロ押収 男5人を逮捕 栃木県警、県内過去最多量

 大麻草を営利目的で所持するなどしたとして、栃木県警組織犯罪対策2課と宇都宮南署は12日、大麻取締法違反(営利目的所持など)の疑いで、30~50代の男5人を逮捕、送検したと発表した。県警は男らが保管場所にしていた同県真岡市のビルから、乾燥大麻など計約15キロを押収。県内で一度に検挙された量としては過去最多という。

 逮捕、送検されたのは同市荒町の石材店経営、大塚政行被告(50)=同法違反で起訴=ら男5人。送検容疑は、共謀し4月11日ごろ、同市荒町のビル3階で、営利目的で大麻草を所持したなどとしている。

 同課によると、大塚被告以外の男3人は石材店の社員とみられ、残る1人も知人という。大麻草は大塚被告が所有し住んでいたビルで保管。大塚被告を含む3人は同市上大曽の倉庫で営利目的で栽培も行ったとして再逮捕されている。押収された乾燥大麻計約15キロは末端価格で約7500万円相当という。また、栽培に使っていたとみられるじょうろや扇風機なども県警は押収している。

 5人は「自分で吸うためだった。営利目的ではなかった」などと容疑を否認している。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ