「ひとごとではない」 園の保護者に動揺広がる 大津事故

 事故に遭った園児が通う「レイモンド淡海(おうみ)保育園」の保護者には午前11時半ごろ、園側が連絡に使うスマートフォンのアプリを通じ、「緊急事態が起きました」と事故の知らせがあったという。

 園には心配そうな表情を浮かべた保護者が次々と子供を迎えに訪れた。状況を把握できず、「うちの子はどうなったのか」と近くにいる警察官に問いかけた保護者もいた。

 2人の息子を預けていた30代の女性は「園はパニック状態で、どのクラスが事故に遭ったのかもわからなかった」と明かし、「一歩間違えばうちの子が事故に遭っていたかもしれない。ひとごととは思えない」と話した。

 別の20代の母親は、職場で事故の発生を知り、仕事を早退して駆けつけた。「自分の子供かと思い、怖かった。保育士さんが車道側に立つなど、散歩の時は安全に気を配ってくれていた。なぜこんな事故が起きたのか」と、動揺を隠せない様子だった。

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