神戸市営バス暴走 運転手、退職後に再任用 市交通局が会見

 神戸市営バスの事故を受け、神戸市役所で21日夕、内藤直樹自動車部長ら市交通局幹部3人が記者会見し謝罪。大野二巳雄容疑者は「ブレーキを踏んでいたが急発進した」と供述しているが、幹部は「ブレーキが利かずに起こった事故は過去にない」と説明した。

 市によると、大野容疑者は約30年間市営バス運転手として交通局で勤務し、平成27年3月の退職後は再任用された。人身事故は過去に3回起こしていたが、発車時に乗客が転倒して負傷したなどで、アクセルとブレーキの踏み間違い事故はなかったとしている。

 事故を起こしたバスの車両は20年に導入。事故直前の整備状況は「確認中」としているが、毎年の車検や3カ月ごとの法定検査、日常点検は通常通り受けていた。

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