昇格試験情報に不正アクセスした職員を懲戒 埼玉・東松山市

 埼玉県東松山市役所で自身の昇格に役立てるため、昇格試験の資料に不正アクセスしたなどとして、同市は25日、市情報統計課主事補の職員(25)が戒告処分とした。職員は辞職を申し出ている。

 東松山市によると、平成29年7月~今年1月、計44回にわたり、他部署のファイルやパソコンにアクセスし、昇格試験に関する資料などを不正に閲覧、複写したという。2月8日に昇格試験を控えて、1月下旬、過去の昇格試験の解答が印刷されてるのを他の職員が発見し、発覚した。

 森田光一市長は「今回の不祥事は公務員として規律を損ねる行為で、厳正に対処した。服務規律の徹底を図り、再発防止に取り組んでいく」とコメントした。

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