市担当「印象悪い」と欠席 一時保護解除後の両親面談

 千葉県野田市立小4年の栗原心愛さん(10)が自宅浴室で死亡した事件で、市担当課の職員が、「父の暴力」を訴えた学校アンケートのコピーを父の勇一郎容疑者(41)が求めた面談を欠席していたことが9日、市への取材で分かった。

 市によると、担当者は「一時保護で印象を悪くしているのでいない方がいいと判断した」と説明。今村繁副市長は「担当課が悪い印象を持たれるのは当然だが、そこから始めるのが支援。結果から見ると欠席したのは誤りだった」としている。

 心愛さんの一時保護解除後の平成30年1月12日、勇一郎容疑者と母のなぎさ容疑者(31)、学校、市教育委員会が今後の対応を話し合った。学校は県柏児童相談所と市児童家庭課にも出席を依頼。児相は日程の都合で欠席した。

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