漂流船の2人を青森港に 海保や県警が事情聴取へ

 青森県深浦町の沖合で北朝鮮から来たとみられる木造船が漂流していた件で、船にいた男性2人を乗せた秋田海上保安部の巡視船が14日、青森港に到着する。青森海上保安部や青森県警などが、詳しい経緯について事情を聴く。

 木造船は13日午前7時20分ごろ、地元漁協が発見し、青森海保へ通報していた。2人は、秋田海保の巡視船で行った聞き取りに対して「北朝鮮を出港した。帰りたい」と話したという。

 第2管区海上保安本部(塩釜)によると、2人は昨年12月中旬に北朝鮮から漁に出たが、同月下旬にエンジンが故障したと説明。出港時は5人が乗っていたが、悪天候で3人が海に投げ出されたという。

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