東京・町田のアパートで男性死亡 同居の男を逮捕

 30日午後9時40分ごろ、東京都町田市南成瀬のアパートの一室で、「住人の男性が同じ部屋に住む男に首を切られた。男は逃げたようだ」などと110番通報があった。警視庁町田署員らが室内で、首に包丁が刺さった状態で倒れていたこの部屋に住む無職、望月勝彦さん(61)を発見。望月さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

 同署員がアパート近くのJR横浜線成瀬駅で警戒していたところ、服に血の付いた男が現れ、関与を認めたことなどから、殺人未遂の現行犯で逮捕。容疑を殺人に切り替えて当時の詳しい経緯を調べている。

 同署によると、男は無職の新田康二容疑者(72)。現場アパートは生活保護受給者向けにNPOが運営しており、新田容疑者の部屋には、望月さんを含めて計4人が同居していた。

 部屋では飲酒をしてはいけないルールだったが、新田容疑者は当時、ビールなどを飲んでいたといい「望月さんに違反を注意されて腹が立ち、包丁で刺した」などと供述しているという。

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