プロパンガス漏出、引火か 札幌の爆発、負傷者52人に

 札幌市豊平区の爆発で、爆発が起きた建物の外側に設置されていたプロパンガスのボンベの配管が外れるなどして、ガスが漏れ出していたことが20日、関係者への取材で分かった。北海道警はガスに引火した可能性があるとみて、建物炎上との関連を調べている。

 道警は20日、これまで42人としていた爆発の負傷者が10人増えて52人になったと発表した。

 爆発が起きた建物には、発生元とされる不動産仲介「アパマンショップ平岸駅前店」や、居酒屋などが入居。現場を訪れたガス保安員らによると、アパマンショップの外に20キロのボンベ2本、居酒屋の外に50キロのボンベ5本が置かれていた。爆発直後に確認したところボンベの配管が外れ、配管自体も破損してガスが漏れ出していたという。捜査関係者によると、ボンベに大きな損傷はなかった。

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