衆院選前日に死亡事故、川西市職員在宅起訴 神戸地検

 兵庫県川西市で昨年10月の衆院選投開票日の前日、公用車を居眠り運転して5人を死傷させる事故を起こしたとして、神戸地検は19日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪で、市選挙管理委員会に勤務していた男性職員(53)を在宅起訴した。

 一方、男性職員の過労を認識しながら車の運転を命じたとして、道交法違反(過労運転下命)の疑いで書類送検された当時選管事務局長だった男性(56)については、嫌疑不十分で不起訴とした。

 市選管によると、男性職員は昨年9月下旬から約1カ月にわたり、選挙の区割り変更で業務が増えて休日がなく、残業は200時間を超えていたという。

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