機長飲酒問題でJACに立ち入り

 日本航空系列の日本エアコミューター(JAC)で乗務直前の機長の呼気から社内基準値を超えるアルコールが検出された問題を受け、国土交通省大阪航空局の担当者らは6日、鹿児島県霧島市にある同社へ立ち入り検査をした。

 航空局の担当者らは、JACの職員らに聞き取りをしながら、同社が5日に提出した報告書に記してある事実関係などを確認。加藤洋樹社長も応対した。検査は7日まで行われる。

 JACでは11月28日、鹿児島発屋久島行きの便が出発する約1時間前の呼気検査で、搭乗予定だった男性機長から社内基準の2倍のアルコールを検出した。同社は航空局への報告書で、運航規定や就業規則で飲酒に関する取り決めを強化し、罰則を明確にするなどの再発防止策を示した。

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