大阪弁護士会の弁護士を横領で起訴 大阪地検特捜部

 土地建物管理会社から依頼を受けて預かっていた計約1億8200万円を着服したとして、大阪地検特捜部は21日、業務上横領罪で大阪弁護士会所属の弁護士、洪性模(こう・せいも)容疑者(66)=韓国籍、堺市西区=を起訴した。特捜部は認否を明らかにしていない。

 起訴状によると、洪被告は、土地建物管理会社が所有するビルの賃料相当損害金を管理する業務を行っていた平成25年5月~26年12月、19回にわたり、同社から預かっていた賃料相当損害金を、預かり金口座から出金して流用したり、洪被告名義の口座に振り込んだりして計約1億8200万円を着服したとしている。

 洪被告は今年3月、預かり金をめぐるトラブルの調査に誠実な回答をしなかったとして、同弁護士会から業務停止3カ月の懲戒処分を受けていた。

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