三菱マテ子会社12月初公判 製品データ改竄

 東京簡裁は21日、非鉄大手三菱マテリアルグループの製品データ改竄(かいざん)事件で、不正競争防止法違反(虚偽表示)の罪で起訴された法人としての三菱マテリアル子会社のダイヤメット(新潟市)と、前社長の安竹睦実被告(60)の初公判を12月11日に開くと決めた。

 同じく起訴された三菱アルミニウム(東京)は同月10日、三菱電線工業(同)と前社長、村田博昭被告(61)は同月21日に初公判が開かれることも決まった。 

 起訴状によると、ダイヤメットは平成29年1月~今年1月、虚偽の検査成績表約70通を顧客に交付、三菱アルミニウムは28年1~12月、富士製作所(静岡県裾野市)で虚偽の検査成績書約60通を交付したとしている。三菱電線は29年6~10月、箕島製作所(和歌山県有田市)で、20回にわたり虚偽の検査データを顧客に示したとしている。

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