「兄を刺した」と交番に 殺人容疑で22歳の弟を逮捕 栃木

 栃木県野木町の住宅で男性が血を流して倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された事件で、県警小山署は6日未明、男性を包丁で刺して殺したとして、殺人の疑いで、男性の弟で、野木町丸林、無職、小川大智(だいち)容疑者(22)を逮捕した。県警によると、容疑を認めている。

 逮捕容疑は、5日午後1時半ごろ、自宅で同居の兄の職業不詳、丈瑠(たける)さん(25)の腹や首などを包丁で突き刺すなどして殺害したとしている。大智容疑者は5日午後2時ごろ、けがをして服に血が付いた状態で自宅近くの交番を訪れ、「兄を包丁で刺した」などと話していた。

 県警によると、丈瑠さんから昨年10月、「弟が暴力を振るい、けがをした」という内容の相談があった。捜査関係者によると、凶器と思われる包丁は家にあったものとみられる。同居の母に詳しく事情を聴くなどして経緯や動機を調べる。

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