犯行少年が再犯で逮捕、女子高生コンクリ殺人事件の凄惨さ
◆「もう殺してよ!」と泣き叫ぶと、少年らは笑い転げた
検察をして、「わが国の犯罪史上においても、稀にみる重大かつ凶悪な犯罪」と言わしめた事件だった。
事件発生は1988年11月25日午後8時半頃。アルバイト先から埼玉県三郷市の自宅へと帰宅途中だった女子高生(当時17才)が突然、拉致された。
犯行グループの主犯格の少年A(当時18才)は、中学の後輩のB(当時17才)とC(当時15才)、D(当時16才)と共に、たまり場だった東京都足立区綾瀬の住居2階に少女を連れ込んだ。この家はCが両親と同居する自宅だった。
以降、少女は約40日間の監禁生活で、筆舌に尽くしがたい残虐行為の数々を受けることになる。監禁後、少年らは少女の着衣をはぎ取って輪姦し、たばこやシンナーを無理やり吸わせた。抵抗すると罰として陰毛をカミソリで剃り、さまざまな異物を性器に押し込んだ。
12月上旬、少女が隙を見て110番通報を試みると暴行がエスカレートした。少年BとCが少女の顔面を殴り、Aが手足をライターで焼いた。激痛と熱さに彼女が「もう殺してよ!」と泣き叫ぶと、少年らは笑い転げた。



