西日本豪雨 空と海から被災者ら82人救助 海保まとめ

 西日本豪雨では河川の氾濫や土砂災害の影響による道路の寸断が相次ぎ、海上保安庁が巡視船艇や航空機を使って運んだ被災者や患者が13日現在で82人に上ることが、海保のまとめで分かった。2017年の九州北部の豪雨で救助した40人を大きく上回った。

 海保は6日以降、いずれも延べ巡視船艇180隻、航空機40機を展開。安否不明者の捜索のほか、孤立した被災者の救助や物資輸送などに当たった。運んだ人の内訳は、海保が救助した被災者が54人で、避難所から病院などへ運んだ患者らが28人。

 救助や捜索に向かう警察や消防、自衛隊、医療関係者らの輸送も229人に上った。

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