他人になりすまし労災申請 詐欺容疑で建設作業員逮捕

 他人になりすまして労働者災害補償保険(労災保険)に加入し、けがを装って休業補償給付などをだまし取ったとして、警視庁捜査2課は10日、詐欺容疑で、千葉市稲毛区天台、建設作業員、篠崎仁容疑者(41)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。

 捜査2課によると、篠崎容疑者は複数の男性になりすまして東京土建一般労働組合に加入。組合にけがの治療のため働けないなどと虚偽の説明をして、休業補償給付の請求書を労働基準監督署に提出させ、平成25~27年の間に計約2千万円をだまし取っていたとみられる。

 逮捕容疑は25年7月~26年1月、他人になりすまし、同組合を通じて虚偽の休業補償給付の請求書を労働基準監督署に提出し、計約330万円をだまし取ったとしている。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ