「触らない痴漢」嫌疑に防衛策は 両手でつり革でもアウト

 迷惑防止条例違反で有罪判決を受ければ「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」に処せられる。勾留されて無断欠勤などになれば会社に知られてしまうし、家庭が崩壊する可能性もある。

 巻き込まれないための対策はあるか。数多くの痴漢容疑者の弁護を担当してきた弁護士の甲本晃啓氏が言う。

 「電車内で女性のすぐ近くに立たないというのが、唯一の防衛策と考えられますが、満員電車では難しいでしょう。女性が近づいてきたら背中を向けて目をつむり、次の駅で降りて乗り換えるなどしか、策は考えつきません」

 もはや“男性専用車両”の登場が冗談抜きで待たれる時代になった。

 ※週刊ポスト2018年4月13日号

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